フェイスポインターのやりすぎに注意!逆効果にならない使い方を徹底解説!

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フェイスポインターのやりすぎは逆効果になるの?

「フェイスポインターで理想のフェイスラインを手に入れたい!」と日々のケアに励む方も多いと思います。

でも、使い方を間違えると、思ったような効果が得られないどころか、肌トラブルの原因になることも…。

この記事では、フェイスポインターの「やりすぎ」による逆効果を防ぐための注意点、正しい使い方のポイントを徹底解説。安心して理想のフェイスラインを目指すためのヒントをご紹介します!

目次

フェイスポインターのやりすぎで起こりうる4つの逆効果

フェイスポインターを正しく使えば、顔のコリをほぐし 効果が期待できる

ですが、使い方を誤ると思わぬトラブルのもとに。ここでは、やりすぎによって起こりうる4つの逆効果についてご紹介します。

  • 肌のバリア機能の低下
  • 色素沈着・赤みやアザが出る
  • 筋肉の硬直・揉み返し
  • たるみ・むくみがひどくなる

① 肌バリア機能の低下による肌

お肌はとてもデリケート。フェイスポインターを使いすぎると、摩擦により肌のバリア機能が低下し、以下のようなトラブルを引き起こすことがあります。

  • 肌の乾燥
  • ターンオーバーの乱れ
  • 肌荒れや炎症

毎日頑張ってケアしても、やりすぎるとかえって肌が敏感になっていまうことがあります。肌の調子をチェックしながら、正しい使用方法で優しくケアすることが大切です。

② 色素沈着やアザ・赤みが出る

フェイスポインターを使う時、必要以上に力を入れてケアし続けると、肌への過度な刺激や摩擦が加わり、

  • 強い刺激によるメラニン色素の過剰生成
  • 目元や口元での色素沈着
  • 強すぎる圧によるアザ
  • 炎症反応による赤み

といったシミ・アザ・赤みなどの原因になることがあります。

特にデリケートな目元や口元の皮膚は非常に薄く、ちょっとした摩擦でも大きな刺激となり、知らず知らずのうちに色素沈着がおきるので注意が必要です。

また、「がんばって押せば効果が出る」と力を入れすぎると皮膚が強く圧迫されてアザができることも。

赤みやアザが出てきたら、それはお肌からのSOSサイン。好転反応の場合もありますが、いったんケアをお休みして、肌の様子を見てあげましょう。

③ 筋肉が硬くなる・揉み返し

フェイスポインターで肌を強く押さえすぎてしまうと、表情筋が緊張し硬直してしまうことがあります。

表情筋が硬くなると、以下のような思わぬトラブルが待っているかもしれません。

  • 血液やリンパの流れが悪くなりむくみがでる
  • 皮膚のハリが失われる
  • シワになる

また、やり過ぎると顔に筋肉痛のような痛みを感じる揉み返しが起きることも。これでは本来の目的とは逆効果です。力を抜いて、やさしくケアすることを心がけましょう。

④ たるみ・むくみがひどくなる

即効性を求めて強い力でケアを続けると、お肌の大切な成分であるコラーゲンやエラスチンが傷ついてしまいます。

その結果、たるみ・むくみがかえってひどくなってしまうことがあります。

  • 肌の弾力がコラーゲンやエラスチンが傷つく
  • 皮膚を過度に引っ張るとでかえってたるみやすくなる
  • むくみが悪化して顔のラインがぼやける

さらに、刺激の強いケアは血行やリンパの流れも妨げてしまいます。その結果、むくみが悪化して、せっかくの小顔ケアが台無しに。一時的にスッキリしたように見えても、長期的には逆効果になってしまうことも。

フェイスポインターは、正しく使うことで本来の効果を発揮します。毎日コツコツと続けることが、美しいフェイスラインへの近道。焦らず、優しく、丁寧なケアを心がけましょう。

フェイスポインターの逆効果を防ぐ正しい使い方

フェイスポインターの使用による逆効果を防ぐには、正しい使い方を知ることが大切です。ここでは、フェイスポインターを安全に効果的に使用するためのポイントをご紹介します。

  • 適切な使用時間
  • 使用頻度を守る
  • 正しい圧のかけ方
  • 基本的な動かし方のポイント

① 適切な使用時間

押すだけで簡単にケアできるため、つい長時間使ってしまいがちなフェイスポインター。ですが、使用時間には適切な目安があります。

  • 1カ所あたり:30秒〜1分程度
  • 1回のトータルケア:1~5分程度

特に初めての方は、全体で2分程度から始めることをおすすめします。お肌の状態を確認しながら、徐々に時間を延ばしていきましょう。

② 使用頻度を守る

フェイスポインターは毎日使用することができ、継続的な使用がより効果的です。

1日1回の使用でも十分な効果が期待できますが、朝晩の1日2〜3回の使用も可能です。

ただし、同じ箇所への使用は避け、ケアする場所を分けて使用するようにしましょう。

② 正しい圧のかけ方

フェイスポインターは、バネの圧を顔や骨のキワに均一に届けることが大切です。

正しい圧のかけ方は以下の通り

  • 顔に対して垂直に当てる
  • 骨のキワは骨に沿うように斜めから当てる
  • 腕の力で強く押し込まずバネの力を活かす
  • 肩の力を抜いてやさしく使用します
  • 痛みを感じる場合は、押し込みを浅くする

強く押し込んでバネ圧に負荷がかかってたり、バネ圧が外に逃げないよう意識しながら使用してくださいね。

④ 基本的な動かし方のポイント

フェイスポインターの動かし方のポイントをまとめました。

  • ペンを持つように自然に持つ
  • 1秒間に2~3回程度のリズムで使用
  • 肌に対して垂直に当て、完全に押し込まず、半分程度戻しながら使用する
  • 早く動かしすぎない
  • 押すたびに浮かさない

気を付けたいのが、スピードのコントロールです。早く動かしすぎたり、肌から離しながら使用すると、フェイスポインターの軸がぶれて肌との摩擦が生じ、かえって肌に負担をかけてしまう可能性があります。

基本的な使用方法を守ることで、フェイスポインターの効果を最大限に引き出しながら、肌への負担を最小限に抑えることができます。

より詳しい使用方法について確認したい方は、COREFIT(コアフィット)公式サイトの動画解説をご覧ください。

>>COREFIT(コアフィット)公式サイトで使い方を見る

フェイスポインターを使う時の注意点

フェイスポインターは正しく使えば効果が期待できる美容アイテムですが、使い方を間違えると逆効果になることがあります。

安全に効果的に使用するための注意点をまとめました。

① 使用してはいけない部位

デリケートな部位への使用は厳禁です。特に耳、目や口の周りは細心の注意が必要です。

以下の部位には絶対に使用しないでください。

  • 目の周り(特に眼球)
  • 耳の穴
  • 鼻の穴の中
  • 口腔内や粘膜部分
  • 喉仏周辺
  • 皮膚トラブルのある部位

② 避けるべき状態・タイミング

お肌のコンディションが整っていない時のケアは、かえってトラブルの原因に。迷ったときは、お休みすることをおすすめします。

次のような場合は使用を控えましょう。

  • 美容医療術後1ヶ月以内
  • 飲酒後や食後すぐ
  • 体調不良時や極度の疲労時
  • 皮膚に炎症やトラブルがある時
  • 過去に手術や治療を受けた部位

③ 注意が必要な使い方

「頑張りすぎ」が逆効果を招くことも。優しく扱うことを心がけましょう。以下の使用方法は避けてください。

  • 痛みを我慢しての使用
  • 強い圧をかける
  • 擦るような動き
  • 叩きつけるような使い方
  • 同じ部位への長時間使用

④ お肌の状態をチェックする

フェイスポインターを使う時、「今日のお肌の調子はどうかな?」というチェックするのが、より安全に使える。

使用前のチェックポイント

毎日のケアの前に、以下のポイントをチェックしましょう。

  • お肌に赤みやかゆみ
  • ニキビや吹き出物
  • 昨日のケアで気になる反応はなかったか
  • 今日の体調は万全か

お肌のトラブルがある箇所は避けましょう。

特に生理前後や季節の変わり目は、お肌が敏感になりやすい時期。いつも以上に慎重なチェックを心がけましょう。

使用中の注意サイン

ケア中に次のような症状を感じたら、無理せずにケアはお休みして様子を見ましょう。

  • ヒリヒリする感じ
  • 普段より強い赤み
  • 違和感や痛み
  • いつもと違う不快感

使用後のチェック

ケアの後も、お肌の状態を確認しましょう。

  • 普段以上の赤みが残っていないか
  • 熱っぽさはないかつっぱり感は出ていないか
  • いつもと違う刺激が残っていないか

もし気になる症状があれば、翌日のケアはお休みに。お肌の回復を待つことも、美容ケアの大切な一部です。

継続的なケアのコツは、お肌のサインをチェックすること。毎日の小さな変化に気づくことで、より安全で効果的なケアができるようになります。

フェイスポインターで正しく使って理想のフェイスラインを手に入れよう

フェイスポインターは、正しい使い方で継続することで、理想的なフェイスラインづくりの強い味方となります。

1日10分程度の適度な使用と、肌の状態に合わせた力加減を心がけることが、効果的なケアの秘訣です。

毎日続けることで効果を実感できますが、やりすぎは逆効果になる可能性も。

むやみに力を入れたり使用時間を増やしたりせず、お肌に優しく寄り添うように使用することが大切です。使用前は必ず肌の状態をチェックし、体調不良時や肌トラブル時は使用を控えましょう。

正しい知識と適切な使用で、すっきりとした理想のフェイスラインを目指しましょう!

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