VTリードルショットの使う順番と使い方を確認!併用NG成分と注意点も解説

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「VTリードルショットを使う時の順番は?」

「VTリードルショットはいつ使うの?」

「毎日使えるの?」

「併用NG成分はある?」

SNSで話題のVTリードルショットですが、使う時の順番や使い方がイマイチ分からない…という方も多いと思います。

そこでこの記事では、VTリードルショットを使う順番、使用時の注意点から併用NG成分まで詳しく解説します。

VTリードルショットの使い方と順番を確認したい方は、参考にしてくださいね。

目次

VTリードルショット使う順番まとめ

スクロールできます
種類リードルショットS50リードルショット100リードルショット300リードルショット700リードルショット1000
画像reedleshot50-listreedleshot100-listreedleshot300-listreedleshot700-listreedleshot1000-list
内容量50ml50ml50ml30ml15ml
リードル本数38,000本95,000本237,500本570,000本313,500本
使う順番洗顔後すぐ
化粧水の前
洗顔後すぐ
化粧水の前
洗顔後すぐ
化粧水の前
洗顔後すぐ
化粧水の前
洗顔後すぐ
化粧水の前
使うタイミング朝・夜

VTリードルショットは、50・ 100・300・700・1000と5種類あります。数字が大きくなるほどリードの配合量が高く、肌への刺激も強くなります。

VTリードルショットは、導入美容液。使う順番は、全て洗顔後すぐ・化粧水の前です。

朝晩に使えるのは、リードルショット50のみ。100・300・700・1000は夜だけなので朝は使わないようにしましょう。

VTリードルショット50/100/300/700/1000の使う順番をそれぞれ解説

ここからは、VTリードルショット50/100/300/700/1000の使う順番をそれぞれ解説します。

マイルドリードルS50

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価格2,970円(税込)
内容量50ml
ニードル量3,8000本(760本/1ml)
特徴天然マイクロニードルの配合量が少なく刺激がマイルド
マイルドリードルS50を使う順番
  • クレンジング・洗顔
  • マイルドリードルS50
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

リードルショットの中で一番マイクロニードルの刺激がマイルド。針美容液の使用が初めての人にオススメ。

リードルショット100

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価格3,520円(税込)
内容量50ml
ニードル量9,5000本(1,900本/ml)
特徴ターンオーバーを正常化させ、きめ細かい肌に整える
リードルショット100を使う順番
  • クレンジング・洗顔
  • リードルショット100
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

肌表面に不要な角質を整え、きめ細やかな素肌に導きます。マイルドリードルショット50の刺激に慣れてきたらステップアップを。

リードルショット300

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価格5,520円(税込)
内容量50ml
ニードル量23,7500本(4,750本/ml)
特徴ターンオーバを促進し正常化、角層深くまで美容成分を届ける
リードルショット300を使う順番
  • クレンジング・洗顔
  • リードルショット300
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

鈍ったターンオーバーをより早く正常化させるサポートをします。お家でエステ級のケアが叶います。

リードルショット700

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価格4,730円(税込)
内容量30ml
ニードル量570,000本(19,000本/ml)
特徴強めの刺激で攻めのケア、悩みの元にピンポイントでアプローチ
リードルショット700を使う順番
  • クレンジング・洗顔
  • リードルショット700
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

肌悩みが気になる箇所に、少量をのせて指の平でやさしく伸ばしてください。攻めのエイジングケアが叶います。

リードルショット1000

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価格6,930円(税込)
内容量15ml
ニードル量313,500本(20,900本/ml)
特徴気になる箇所をピンポイントにケア、角層深くから整えるスペシャルケア
リードルショット1000を使う順番
  • クレンジング・洗顔
  • リードルショット1000
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

高濃度のリードル配合で刺激が強め。角層まで美容成分を届け、肌本来の持つ力を引き出します。

リードルショットを他のスキンケアアイテムと使うときの順番を解説

VTリードルショットを他のスキンケアアイテムと使う時の基本的な順番をもう1度確認しておきましょう。

  • クレンジング・洗顔
  • VTリードルショット
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

VTリードルショット(50・100・300・700・1000)は、「導入美容液」でスキンケアの浸透力をアップするためのアイテムなので、クレンジング・洗顔の後、スキンケアの1番最初に使います。

VTリードルショットをの後は、スキンケアの基本の順番である水分の多いものから油分の多いものの順番でお手入れをしていきましょう。スキンケアの最後は乳液またはクリームで完了です。

パック(マスク)を使う時の順番は?

VTリードルショットとパックを使う時の順番は、

  • クレンジング・洗顔
  • VTリードルショット
  • パック(マスク)
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

VTリードルショットの後にパック(マスク)を使います。

美容液入りのマスクを使う時は、マスクの後に乳液またはクリームの順になります。

拭き取り化粧水を使う時の順番は?

VTリードルショットと拭き取り化粧水を使う時の順番は、

  • 拭き取り化粧水
  • VTリードルショッ
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液・クリーム

VTリードルショットと拭き取り化粧水を使った後に、VTリードルショットを使います。

シカレチAエッセンスを使う時の順番は?

VTリードルショットとシカレチAエッセンスと使う時の順番は以下の通りです。

  • クレンジング・洗顔
  • VTリードルショットョット
  • 化粧水
  • シカレチAエッセンス
  • 乳液・クリーム

シカレチAエッセンスは美容液なので基本の使い方の通り、洗顔後にVTリードルショットを使用し、化粧水をつけてからシカレチAエッセンスの順序になります。

VTリードルショットの使い方

VTリードルショットの使い方は、とても簡単。

  • クレンジング・洗顔の後、1〜2プッシュを肌の気になる部分または顔全体に広げます
  • 美容針を肌に入れ込むようにやさしくハンドプレスします

使う時の注意点は、広げる時に肌を擦らないこと。

リードル濃度の高い700、1000は、気になる箇所にポイント使いでもOKです。

リードルショットの後には、しっかりと化粧水・美容液で保湿ケアすると、より効果を実感できますよ。

VTリードルショットは毎日使える?使うタイミングを解説!

VTリードルショットは、毎日使えますが、いつ使えるかは商品によって違います。

VTリードルショット50は、肌への刺激が弱いため朝晩に、それ以外の100・300・700・900・1000は夜のみに使えます。

マイクロニードルの配合量により、肌への刺激が変わるので肌状態を確認しながら使用してくださいね。

針美容液に慣れていない方は、3日に1回、2日に1回と少しづつ頻度を増やしていきましょう。

また、VTリードルショットは、肌のターンオーバーを整える働きもあるので、効果を感じるためにも14日〜28日の間は継続して使用することをオススメします。

VTリードルショットは併用できる?NG成分はある?

ここからは、VTリードルショットが併用できるのか、NG成分があるのかを解説します。

VTリードルショットは同時併用できる?

リードルショット(50・100・300・700・1000)と同時併用はできません。いずれか1つのみを使用するようにしてください。

針美容液を初めて使う方は、マイクロニードルの配合が少ないものから使用し、徐々に量を増やすようにしましょう。

VTリードルショットとレチノールは併用できる?

VTリードルショットとレチノールは併用できます。

公式サイトでは、VTリードルショットと併用NGの成分は記載されていません。VTの商品は全て併用OKとあります。

他ブランドとのレチノールとの併用可能かは判断できないとあり、レチノールと併用する時はVTコスメティックスのレチノールを使用することをオススメします。

VTリードルショットとビタミンCは併用できる?

前述のレチノールと同様に、VTリードルショットとビタミンCも併用可能です。

肌への刺激が心配な方は、VTコスメティックスのビタミンC配合ライン「シカヒアルロン」のアイテムとの併用をオススメします。

VTリードルショットとの併用は高濃度を避けて

VTリードルショットに限らず「高濃度」の製品は肌刺激になることがあります。

VTリードルショット自体が肌にほど良い刺激を与える製品のため、さらに高濃度アイテムを加えると肌への負担が大きくなることがあります。

高濃度のアイテムは避ける方が良いでしょう。

VTリードルショットを使う時の7つの注意点を解説!

VTリードルショットを使う時の注意点7つをまとめました。

  1. 保湿をしっかりする
  2. 敏感肌の人は肌のコンディションに合わせて使用する
  3. 美容機器(美顔器・LEDマスクなど)と併用しない
  4. 皮膚科医での施術後に使用しない
  5. 紫外線対策をする
  6. 目のキワを避けて使用する
  7. 炎症や傷口がある箇所には使用しない

①保湿をしっかりする

VTリードルショットは導入美容液のため、後から使用するスキンケアがより効果を感じるためにも化粧水でしっかり保湿ケアをしましょう。

② 敏感肌の人は肌調子に注意して使用する

VTリードルショットは、敏感肌の方には肌への刺激になる場合もあります。

針美容液を使ったことのない人は、顔に使用する前にまずは腕などでパッチテストをし、その後肌トラブルがなければ、少量から徐々に増やしていきましょう。

③ 美容機器と併用しない

VTリードルショットを使った後は、LEDマスク・美顔器などの熱や光が肌への刺激になる場合もあります。

VTリードルショットと美容機器との併用はしないでください。

④ 皮膚科医での施術後に使用しない

皮膚科医の施術後は、肌に刺激を受けた状態なので、肌の状態が元に戻る2週間以上経ってから使用するようにしてください。

⑤ 紫外線対策をする

VTリードルショットを使用した後は、肌が紫外線の刺激を受けやすい状態なので、しっかり日焼け止めでUVケアをするようにしましょう。

⑥ 目のキワを避けて使用する

マイクロニードルが目に入ると炎症を起こすことがあります。使用の際は、目に入らないように注意しましょう。

目に入った場合は、速やかに水で洗うようにしてください。

⑦ 炎症や傷口がある箇所には使用しない

肌に炎症や傷口がある箇所は、VTリードルショットを使用すると炎症が悪化するため避けて使用してください。

VTリードルショットを塗った後の針がどうなるのか、危険はないか心配な方は以下の記事を合わせてチェックしてくださいね。

>>VTリードルショットの針は塗った後にどうなる?危険はあるのかまとめた記事を読む

VTリードルショットの順番と使い方のまとめ

VTリードルショトは、50・100・300・700・1000の5種類があります。

順番はどれも同じで、洗顔後スキンケアの最初に使用します。

使用後は化粧水・美容液でしっかり保湿し、乳液・クリームでお手入れは完了。

VTリードルショットを使うと刺激を感じることがあるので、初めて使う方はパッチテストをし、肌の様子を見ながら少しづつ量を増やすようにしてくださいね。

VTリードルショットがどこに売っているのか知りたい方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

>> VTリードルショトの販売店を調査した記事

美容針の程よい刺激でハリ肌を目指しましょう!

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