VTリードルショットを試してみたいけど「塗った後に針はどうなるの?」「肌に残る可能性はあるの?」と心配な方も多いと思います。
そこで、この記事では、VTリードルショットの針が使用後にどうなるのか、肌に針を刺すことの危険性があるのかを詳しく解説します。
VTリードルショットの購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
VTリードルショットの針はどうなる?肌に残るかを解説!
結論から言うと、VTリードルショットの針は使用後、肌の角層に届き美容成分をきわたらせた後、48時間〜72時間(3日)後に、古い角層と共に抜け落ちます。
肌は細胞が一定の周期で生まれ変わることを「ターンオーバー」と言い、肌表面の古い角質は毎日はがれ落ちています。
また、角質層は0.02mm(20μm)に対し、VTリードルショットの天然針は15μmなので、針が肌に残り続けることはありません。
「針が残らないことは分かったけれど、VTリードルショットに使われる針ってどういう物?」という疑問にこれからお答えします!
VTリードルショットの針は何?
針と聞くと一般的な注射針のようなものを思い浮かべるかもしれませんが、VTリードルショットに使用されている針は、金属の針ではなく、海の中に生息する「海綿」から抽出された天然の美容針(マイクロニードル)です。
マイクロニードルは、60年前から医療や美容分野で使用される実績のあるもの。
美容針(マイクロニードル)の主成分は「シリカ」で、人の皮膚に自然に存在する「ミネラル成分」です。「シリカ」は化粧品や飲料にも含まれており、身体に悪影響を与える成分ではありません。
VTリードルショットに配合されている美容針(マイクロニードル)は、16段階もの酵素分解で精製しているため、肌トラブルになる可能性がある有機物が少ないのが特徴です。
VTリードルショットの針はどんな仕組み?期待できる効果は?
天然の美容針(マイクロニードル)にはたくさんの小さな穴があり、そこに美容成分を含ませることで、美容成分を肌の角層に直接送り届けることができます。
VTリードルショットは、肌トラブルを防ぐ「ツボクサエキス」と「3重のヒアルロン酸」配合で乾燥による荒れた肌をしっかり保湿。
また、シカ配合のマイクロニードルで肌を刺激しターンオーバーを促します。
VTリードルショットで期待できる効果は、後に使う化粧水や美容液の浸透を高めることに加え、
ターンオーバーが整い、肌本来の持つ力でキメの整った肌状態を目指せること。
肌のくすみやゴワつき、毛穴の目立ちなど多様な肌悩みを改善に向かわせてくれます。
また、サッと夜ぬるだけでエステ級のお手入れが叶うのは嬉しいですね!
VTリードルショットは危険性がるの?注意点を確認
VTリードルショットはは、前述の通り天然の美容針を使っており、肌に危険なものではありません。
また、VTリードルショットはマイクロニードル研究の権威東大の金 範埈 教授との共同研究で開発し、安全性にも配慮されている商品です。
また、公式サイトでは「肌への刺激テスト済み」(※全ての方に肌荒れがないとは限りません)とあります。
ですが、肌質によっては刺激が強い場合があります。特に敏感肌の方、肌が薄い方には刺激を感じることがあるので、使用の際は顔に塗る前に必ず腕などでパッチテストを行ってください。
肌の様子を確認しながら、少量から少しづつ試していくようにしましょう。
VTリードルショットの使う順番や使い方・注意点について詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてくださいね。
>>VTリードルショットの順番と使い方を解説!毎日使える?併用NG成分は?注意点をチェック!
VTリードルショットを使う時は針の量が少ないものから
VTリードルショットは、マイクロニードルの配合量が少ないものから50・100・300・700・1000の5種類が販売されています。
配合量が多くなるにつれ肌への刺激は強くなるので、針コスメを初めて使う方や、敏感肌の方は、配合量の少ない50から始め、肌の様子を見ながら配合量の多い物にステップアップすることをオススメします。
コツコツ続けるうちに、肌本来の持つ力が引き出されてキメの整った肌が目指せますよ。
気になる方は、一度試してみてくださいね。
VTリードルショットの販売店や取り扱い店舗を知りたい方は以下の記事を合わせてご覧ください。